訪問歯科という新たなステージと時代背景 ~なぜ今訪問診療なのか~

歯科医院の数が急増し、集客が激戦化している昨今、狭い地域の中でもお客様の取り合いが起きているというのが、一般歯科の外来歯科医院を取り巻く現実です。 技術はあっても自費診療の申し込みを増大させる事も難しく、折角、医院を立ち上げても収益が立たずに閉めざるを得ない医院も少なくありません。 

そこで我々が目をつけたのが「訪問歯科診療」です。2020年には3人に1人が60歳以上になるという超高齢化社会の日本では、医院へ通う事が体力的に難しい高齢者の方が多くいらっしゃいます。歯はまさに健康の礎。彼らにとっても歯のケアは重要な健康増進要素となるのです。医院へ通えない高齢者の方に必要とされる訪問歯科は、まさに時代のニーズに合った最新の歯科医療の在り方と言えるでしょう。

この訪問歯科を実施する事により、院内での収益だけでなく外部での売上を獲得する事ができるため、医院にとっても有益となります。どのくらいの売上になるかは、診療数や診療場所にもよりますが、月に1,000万の収益を上げる事も難しくありません。その理由としては、保険点数の違いにあります。一般診療と訪問診療の収入の差は7倍近いです。(介護点数請求も含む)

今後の高齢者人口の推移について

しかしながら自身で通えない、高齢者の歯科受診率は減少
厚生労働省が平成29年に調査した「年齢階級別歯科推計患者様数及び受診率」によると高齢者の歯科医療は外来を中心に行われ、歯科受診率は75〜79歳をピークに、その後急速に減少している実態があります。

厚生労働省の資料によると、要介護者の約9割は何らかの歯科治療または専門的口腔ケアが必要であるのに対し、実際に治療を受けたのは約27%というのが実情です。単純に計算すると平成28年の要介護者数456万人×90%×(100%—27%)=299.5万人。実に300万人近くが歯科治療を必要としているにも関わらず受けていないことになります。

訪問歯科コンサルを取り入れるメリットと強み

1 スタートアップがお任せでストレスフリー

 
訪問歯科を開始するにあたり、必要な書類や手続き、購入すべき器具などについて全てお教えいたします。国への書類提出後、機材、医師や衛生士の確保等をし、すぐに訪問歯科を開始していただけます。
これらの手順をお任せいただけるので、ご自身で書類を揃えたり何が必要なのか調べたりする労力不要。ストレスなく開始する事ができます。

2 手厚い集客サポートで患者様の獲得を実現

 
集客サポートこそが、訪問歯科コンサルを活用いただく上で最大のメリットと言っても過言でないくらい、集客に関しては力を入れております。
院長や院内スタッフの皆さまは、通常業務で忙しく、広報活動には時間も手間も割けない事がほとんどです。また、高齢者や身体が不自由な患者様が主たる対象となる訪問歯科は、ホームページや広告からの予約獲得が難しく、営業活動は居宅介護支援事業所などの施設へ出向く事が中心となります。これらの営業活動のアポ取りや、施設と提携する上で必要になる書類の手配など、全て弊社にお任せいただけます。 訪問歯科をこれから始める方だけでなく、もう始めているものの集客で行き詰まり収益が上がらず苦戦されている方にも、是非ご活用いただきたい弊社最大の強みです。

3 元々、歯科医院を経営しているため専門的な質問も受けられる

 
一般的なコンサル会社では歯科医院の経営経験者や歯科医師を抱えていないため、治療方針や歯科医療に関しては相談に乗る事ができません。その点、弊社では歯科医院を経営しているため、専門的な質問にお答えできるので、安心して様々な事についてご相談いただけます。
また、代表自らが広報活動を行っていたため、患者様や施設の獲得方法を熟知しております。歯科医院としての目線でアドバイスできる事請け合いです。

4 実績に伴った支払い形式で払い損しない

 
利益の2割という成果報酬制となりますので、払い損してしまうというリスクを避けることができます。

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